神尾敬子(ソプラノ)
北海道室蘭市出身。
ウィーン市立音楽大学教授ラルフ・デーリング氏よりドイツリートを、
牧野美紀子女史、市川倫子女史よりイタリアオペラ、フランス歌曲及びドイツ音楽を学ぶ。
作曲家青島広志氏より、日本歌曲の指導を受ける。
盲導犬育成のためのチャリティーコンサート、ドイツ歌曲の夕べほか、様々なサロンコンサートに出演。
『演奏者と聴衆が一体になれる、柔らかな音楽空間つくり』を目標にしている。
2000年アレキサンダー・テクニークに出会い、音楽をする上でまた日常生活の上で、体の使い方の重要性を認識。
2002年より、パブロ・カザルスの愛弟子、ヴィヴィアン・マッキーより直接指導を受け、現在まで研鑽を続けている。
2004年「日本音楽療法学会全国大会(倉敷大会)」、
2005年「第7回 アジア・太平洋地域国際エイズ会議記念コンサート」にて招待演奏。
2005年、自由学園明日館にてコンサートの際、インターバルにサービスしたライ麦パンが評判となり、
コンサート後援ギャラリーにて販売の運びとなる。
2010年より毎年、神楽坂まち飛びフェスタにて、オリジナルあんぱん【にゃんこの手】を販売。今ではフェスタ名物。
2014年9月、詩人・谷川俊太郎氏の呼吸の先生、加藤俊朗による『加藤メソッド』リーダー養成講座修了。
2015年4月より、ナレーションの神様、矢島正明氏にドラマティックリーディングを師事。現在まで研鑽を続ける。
虎ノ門病院、東大医科研附属病院での院内コンサート、各種サロンコンサート、カフェコンサート、
教会等での演奏及び企画、録音ほか、音楽講師としても、子供から大人までの指導にあたっている。
また、リトミックを井上恵理、マルー・アット・アーノルド、リサ・パーカーの諸氏に師事。
長野県、関東圏内の私立幼稚園等でリトミック講師をつとめる。
【♪趣味】 料理、パン&お菓子作り、街歩き、カフェ巡り、手紙を書くこと
【♪資格】 普通自動車免許、秘書検定2級、衛生管理責任者1700999号
【♪facebook】 https://www.facebook.com/keiko.kamio
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